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山口県綱引連盟の組織

会長あいさつ
会長
 3年を経過するコロナ禍の中で昨年の11月に祝光雄会長の意志を引き継ぎ会長に就任いたしました檜原龍彦と申します。よろしくお願い致します。
 山口県の綱引競技は、昭和59年1月に阿知須町の体育館でNISSINカップ第1回山口県綱引選手権大会が雪の降る中開催されてから40年近い歳月が過ぎようとしています。昭和60年に、宮本研道(当時小郡町長)を会長に山口県綱引連盟を立ち上げ、競技の普及振興、審判員の養成、大会の運営、全国との調整などTYSテレビ山口や小郡町教育委員会の絶大なる協力のもと連盟を運営してまいりました。連盟発足後は、大会も年々盛況となり、各市町村で綱引教室や綱引大会の開催、職場や地域でのチーム作りなどが活発化して山口県代表チームが全国大会で入賞を果たすレベルまで競技力も向上いたしました。日清食品が大会から手を引いた後もJA共済の協賛のもと多くの関係者のご支援で大会を継続して運営しております。
 力のスポーツは個人で勝敗を競う種目が多いですが、綱引競技は力のスポーツでありながらチームの総合力が勝敗に大きく影響します。一人一人の力とお互いの絆が大切なスポーツで、職場や地域のコミュニケーションを高めるのに有効な種目と考えます。現在私は、地元の小学生に年に1度綱引競技を指導していますが、力の使い方やチーワークの大切さを学ぶ良い機会となっています。綱引きは昔から五穀豊穣を祈る神事としてそして庶民の遊戯として広く社会に受け継がれてきました。現在では競技方法や技術も確立した「TAG OF WAR SPORT」として発展してきています。残念ながら今は40年前の勢いはなくなってきていますが、小学校で綱引の良さが見直され運動会で種目として復活しているとの話も聞かれています。今後はスポーツ文化としての綱引競技を継承しながらさらなる発展に努めてまいりたいと考えていますので皆様のこれまで以上のご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。
 桧原 龍彦



山口県綱引連盟役員(令和5年4月1日~令和6年3月31日)
役 員 名 氏   名
顧  問 井原 洋造
顧  問 祝  光雄
参  与 落合 博彦
会  長 桧原 龍彦
副 会 長 藤井 清孝
副 会 長 西中 時彦AA審判員資格
<理事会>
理 事 長 山根 憲資AA審判員資格
理 事兼
事務局長 上重 卓広
理  事 東屋 延夫AA審判員資格
  〃  松本 裕之
  〃  吉野 信朗AA審判員資格
  〃  田中 英彦
  〃  中原 純二 A審判員資格
  〃  福田 行真 A審判員資格
  〃  石村 友宏
  〃  則松  界
  〃  上田 洋一
  〃  木原 光宏
  〃  本田 勝規
  〃  増野  亨
監  事 西村 一夫
  〃  金子 克彦